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2011.06.28
西表島の季節のイメージをつかむ
西表島フィールドニュースさんのサイトで公開されている
西表島(いりおもてじま)の写真と気温などのメモ
2010年の7月は、こんな感じだったみたいです
7月1日 | 晴れ29℃(07時25分) | 太陽の陽射しを強く感じる朝です! |
7月2日 | 晴れ30℃(07時35分) | 青空が広がる朝。陽射しが眩しい! |
7月3日 | 晴れ30℃(07時15分) | 陽射しが出ていますが、南風を強く感じる朝です。 |
7月4日 | 晴れ30℃(07時35分) | 強い日射しと、南風が気持ち良い朝。 |
7月5日 | 晴れ31℃(08時48分) | 青空に白い雲が浮かぶ、穏やかな南風の朝。 |
7月6日 | 晴れ29℃(08時10分) | 朝から強い日射し。雲が所々に見られます。 |
7月7日 | 曇り29℃(07時10分) | 薄い曇が広がり、過ごしやすい気候です。 |
7月8日 | ||
7月9日 | ||
7月10日 | ||
7月11日 | 晴れ29℃(07時55分) | 快晴です!気持ちの良い朝を迎えてます! |
7月12日 | 晴れ29℃(06時55分) | 青空、南風、湧き立つ白い雲。西表島は夏の空です! |
7月13日 | 曇り28℃(06時55分) | 曇り空が広り、過ごしやすい静かな朝です。 |
7月14日 | 晴れ29℃(07時44分) | 南風吹く青空の朝、暑くなりそうです。 |
7月15日 | 曇り27℃(06時51分) | 雲が多く見られます。南風が穏やかに吹く朝です。 |
7月16日 | 曇り27℃(06時55分) | 風が穏やかに吹き、雲が多い朝です。 |
7月17日 | ||
7月18日 | 晴れ27℃(07時30分) | 快晴です!陽射しが眩しい朝となっております。 |
7月19日 | 晴れ27℃(07時30分) | 日本各地で梅雨明け!いよいよ夏の到来ですね! |
7月20日 | 晴れ26℃(07時00分) | 今日も暑くなりそうです!穏やかな朝となっています。 |
7月21日 | 晴れ27℃(08時29分) | 澄みきった青空、日射しの強い朝です! |
7月22日 | 晴れ26℃(07時25分) | 青空が広がっています。遠くには入道雲が見えます。 |
7月23日 | 曇り27℃(07時48分) | 雲の多い空模様、いつもより涼しい朝。 |
7月24日 | 曇り26℃(07時15) | 南風がおだやかに吹いています。 |
7月25日 | 曇り24℃(07時10) | 雨が降り、涼しく感じる朝です。 |
7月26日 | ||
7月27日 | 曇り25℃(07時02分) | 厚い雲に覆われています。涼しい朝です。 |
7月28日 | ||
7月29日 | 曇り28℃(07時01分) | 雲り空です。少し蒸し暑さを感じます。 |
7月30日 | ||
7月31日 | 晴れ27℃(06時52分) | 青空が見え、朝日が射し込んでいます。 |
気温は25~30度くらい
ものすご~~~く暑いイメージだったけど
もしかしたら、関東よりも過ごしやすいのかもしれませんね(^-^)
2011.05.10
アダン(阿檀)の効果で音が・・・
西表島(いりおもてじま)では、鳥の声と水の音
そのくらいしか 「 音 」 がない・・・
普段は意識していないにしても、雑音の中で生活しているわたしたちにとっては
それは、きっと新鮮な驚きなんだろうな~ってお話を聞いていて思いました
そして、ある場所に行くと、
それまで聞こえていた滝の水音が、スパンと音が消えるんだそう。
アダン(阿檀)という木の防音効果がすごいらしいんだって。
なんだかこのお話は、その画(というか情景)が
すぐに頭の中に浮かんで、なんとも言えない不思議な感覚がして
自分で体験してみたい!って強く思ったんですよね。
アダンという植物は、防風・防潮などの効果のほかにも
堅くて丈夫な芯がある幹は小屋の柱に利用されたり、
アダンの葉はトゲを取り除いてから鍋でゆがいて乾燥させて
屋根材、ぞうり、カゴ類、ゴザ、バッグ類などに利用されてきたんだとか。
一時期は、パナマ帽の原料として沖縄の産業を支えたこともあったそうで
沖縄の人にとっては、生活にかかせないとっても大切な木だったようです。
アダンの木の自然の防音装置はすごいらしく
ほんとうに一瞬でスパン!と音が全く聞こえなくなるので
それまで流れていた滝が止まったのかと思うくらいなんだって
誰かがスイッチ押してるのかと思うよ
って、その風景も想像できておもしろいです(笑)
2011.05.06
マングローブとは
マングローブとは、ある植物の固有名称ではなく
熱帯や亜熱帯で海の干満により水位の変化を繰り返す
潮間帯という特殊な環境に生育する植物の総称です。
「 マングローブ 」 という植物があるわけではなく、数種類の
マングローブ植物(ヒルギなど)が集まってマングローブ林になっているらしい。
ヒルギの種は細長い形で、その木からぽとっと落ちて地面にささり
そこから成長をしていくらしんだけど、その場でまっすぐにささらなかった種は
風に乗っていってたどりついた場所で自由に根をつけていくんだって。
※ ここで紹介されている動画の中でそのお話が聴けます♪
⇒ http://www.facebook.com/SouthernIsland/posts/126988094045682
これは、ヒルギのちびっこかな?
西表島では、日本に植生するマングローブ植物の全てを見ることができるとか!
今回、社長!さんがマングローブクルーズをした仲間川流域ではそのうちの
5種類の純マングローブ植物(マヤプシキ、オヒルギ、メヒルゴ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシ)と
1種類の準マングローブ植物(ヒルギモドキ)が見られるそう。
東洋のアマゾンと言われる西表島
ほんとうに日本じゃないみたいな空気が写真からも伝わってきて
なんだかわくわくします~☆
社長!さんのマングローブクルーズの様子はこちから
⇒ 仲間川マングローブクルーズ (西表島(いりおもてじま) 毎月が南の島)